○1月29日（金）、20名で介護付き有料老人ホーム「ヴィラ城山」を見学に行きました。
「ヴィラ城山」は社会福祉法人道志会が運営しており、特別養護老人ホームの隣に立っていました。城山公園にも隣接しており、自然の中にあるという感じでした。居室は要支援・要介護の人向けと、自立の人向けに分かれており、部屋の広さにより入居一時金や利用料が決められていました。一番小さな部屋（介護付き）で入居一時金580万円、月額利用料172120円、介護保険給付一割負担額、そのほかの費用2万円が必要となり、かなりお金がないと入れないのがわかりました。
ただ、社会福祉法人が運営しているということで、必要な時に必要な援助をと いう「福祉の介護」を目指しており、特養への移動もできるということで、安 心感を覚えました。現在、特養には百人以上の空き待ちがあり、二，三年後で ないと入れないという状況と比べ、「ヴィラ城山」にはまだ空きがあるそうで す。お金があれば選択肢の一つになるのかなと思いました。
見学を終えてから、新年会を兼ねウイングスでランチを食べました。外で食事 をするのは初めての試みですが、皆で円卓を囲み楽しいひと時を過ごすことが できました。
小雨降る寒い日、介護付き有料老人ホーム「ヴィラ城山」を見学しました。 建物も中のインテリアも上品でセンスあるものでした。清掃も行き届き、晴れ の日には日差しがたくさん入り込み、自然をも楽しむことができると感じまし た。
丁寧に説明をしてくださり、私たちの質問にも答えてくださいました。印象的 だったのは「職員が、入りたいと思うホームを目指している」ということ。今 後の課題は利用料を少しでも低くしたいとおっしゃっていました。
理想に近いホームと思いましたが、何よりも経済的に恵まれた人にしか選択で きない現実を実感した想いでした。
「ヴィラ城山」は社会福祉法人道志会が運営しており、特別養護老人ホームの隣に立っていました。城山公園にも隣接しており、自然の中にあるという感じでした。居室は要支援・要介護の人向けと、自立の人向けに分かれており、部屋の広さにより入居一時金や利用料が決められていました。一番小さな部屋（介護付き）で入居一時金580万円、月額利用料172120円、介護保険給付一割負担額、そのほかの費用2万円が必要となり、かなりお金がないと入れないのがわかりました。
ただ、社会福祉法人が運営しているということで、必要な時に必要な援助をと いう「福祉の介護」を目指しており、特養への移動もできるということで、安 心感を覚えました。現在、特養には百人以上の空き待ちがあり、二，三年後で ないと入れないという状況と比べ、「ヴィラ城山」にはまだ空きがあるそうで す。お金があれば選択肢の一つになるのかなと思いました。
見学を終えてから、新年会を兼ねウイングスでランチを食べました。外で食事 をするのは初めての試みですが、皆で円卓を囲み楽しいひと時を過ごすことが できました。
小雨降る寒い日、介護付き有料老人ホーム「ヴィラ城山」を見学しました。 建物も中のインテリアも上品でセンスあるものでした。清掃も行き届き、晴れ の日には日差しがたくさん入り込み、自然をも楽しむことができると感じまし た。
丁寧に説明をしてくださり、私たちの質問にも答えてくださいました。印象的 だったのは「職員が、入りたいと思うホームを目指している」ということ。今 後の課題は利用料を少しでも低くしたいとおっしゃっていました。
理想に近いホームと思いましたが、何よりも経済的に恵まれた人にしか選択で きない現実を実感した想いでした。
| 22:48