本日 5 人 - 昨日 40 人 - 累計 39458 人
「妹が僕に映画をつくらせた」
映画「ちづる」の上映と赤﨑正和監督講演

障がい者を題材にした映画は今まで数多くありますが、自閉症の妹を兄が監督撮影したドキュメンタリー映画は初めてです。
卒業制作として作られ、ひときわ注目を集めた作品であることから、当日は300名定員のホールがいっぱいになる盛況ぶりでした。
画面に映し出された千鶴さんは、自閉症特有のこだわりや、悩みがみてとれるものの、そのキャラクターはとても愛らしく、一個人としての存在は魅力にあふれています。
自分の髪を誰が切るかで母と押し問答をし、百円玉を製造年毎に整理する。母の財布から黙ってお札を取り、母は取っ組み合いまでして「いけないこと」を教えようとする。障がい者の親であれば、家庭での自分の姿を見ているようで、共感し涙する場面もたくさんありました。
この映画はちづるさんをテーマにしたというより、ぢづるさんと家族の日常を描いたものになっています。そういった意味で母親の存在は大きく、ありのままの姿を公開した母親久美さんの勇気には頭が下がります。自閉症という障がいを知ってもらうだけではなく、自閉症の子供を抱えた家族の悩みや苦労、感動、喜びまで、世間の理解を得るためにも、出来るだけ多くの方にこの映画を見ていただきたいと思いました。

また、上映後の赤﨑さんの講演では兄弟としての思いが語られ、映画と同じくらい会場の皆さんの心を惹きつけているようでした。

親しい友人にも家族のことを言えなかった。自分が障がい者の兄弟であることをカミングアウトすることで人と裸になって向き合えるようになりたい。また、妹の持つ独特な魅力、ありのままの姿を伝えたい。

障害がある人の兄弟の悩みや心の声は、身近な親でも気付かない場合が多いようです。その上、親とは違い、公の場で話題にする機会も少ないはずです。今後、障がいのある人の兄弟の心の負担を軽くするような取り組みも必要なのでは?と痛感しました。


前号でお知らせしたとおり、今年も星谷会のバザーに参加出店します。
当日は障がい福祉課によるスタンプラリーも行われます。その他にもお弁当、飲み物などのお食事や、お買物など、いろいろお楽しみいただけると思いますので、ぜひ皆さんいらしてください。
なお当日はバザーのお店番や車出しなど、役員だけでは手が足りません。ぜひ役員さん以外の方々のお手伝いもよろしくお願いいたします。
【日時】 11月3日(日)小雨決行
【場所】 海老名中央公園

【値付け日時】11月1日(金)午前9時~12時
【値付け場所】わかば会館 一階交流室
値付けにも役員さん以外の方々のお手伝いをよろしくお願いします。右記時間内でしたら何時でもかまいません。ただし、値付け場所のわかば会館は、駐車スペースに限りがあるので、車でお越しの際はお早めに、または乗り合わせておいで下さい。
値付けの際も会員の皆様には品物を販売しますので、買い物も楽しんでいっってください。
バザー品はまだ募集しています。
衣類……古着、新品など(季節は問いません)
日用品…食器、おもちゃ、洗剤など
食品……レトルト食品、缶詰、乾物など(賞味期限を確認ください)
出品は値付け当日わかば会館にお持ちいただくか、丸山までご連絡ください。
ご協力よろしくお願いいたします。

「手をつなぐ育成会」、「自閉症児者親の会」、「肢体不自由児者父母の会」の三団体が参加し、それぞれの会の活動を紹介しました。
育成会からは藤田と教育部の武井さんが出席し、わかば学園に通っているお子さんたちの、少し先輩である武井さんのお話しは皆さんの共感を呼んだようです。
手をつなぐ育成会は障がいの程度や種類に関わらず、年令をこえて、一生のお付き合いをしていく会です。災害や事故などいつ何が起こるかわからないこの時代にセイフティーネットをしっかり確立し、家族だけで抱え込むのではなく、我が子の応援団を仲間と共につくっていきましょう!
以上のようなお話をさせていただきましたが、参加された保護者の皆さんの心に届いたと思います。
子育てに悩み、疲れ果て、将来に不安を抱えているお母さんが一人でも少なくなるように、育成会が力になれるといいですね。

9月29日(日)、秦野の弘法山に行ってきました。
急な坂道も皆頑張って歩いてくれました。
浅間山について一休み。おやつを食べて水分補給して次の山へと歩きはじめましたが、ちょうど「秦野たばこまつり」の開催日で、夕方から山の上で花火を打ち上げるとのことで、車も歩きも制限されていて、上までは行けませんでした。
途中でお昼を食べてゲームをやって楽しみました。予定より早めに秦野の街に下りて、たばこまつりを見て歩きました。
天気も最高で、ちょっと疲れたけれど楽しい一日でした。参加した皆さんお疲れ様でした。
サポーターの草彅様、小林様、ありがとうございました。
本人11名、保護者・付き添いサポーター4名の計15名の参加でした。